2020.11.06コラム
キャメルピローのお手入れ方法

キャメルピローのお手入れ方法の投稿画像01


こんにちは!

今回はおすすめ商品「キャメルピロー」のご家庭での洗濯方法と干し方についてご紹介します!


洗濯方法
※お洗濯の際、次の点にご注意ください。
ひどく汚れたときは、できるだけ早く水洗いしてください。
枕を水洗いした際には、より短時間で乾燥させることが望ましいので、良い天気で、気温が25℃まで上がる日が2~3日続きそうな時期に行ってください。(夏季に行うことをお奨めします)
風呂の残り湯など汚れた水で洗わないでください。
洗剤は、中性洗剤または洗濯用石けんをご使用ください。洗剤の使用量・取扱いについては、それぞれ添付されている説明書をお読みのうえご使用ください。
塩素系および酸素系漂白剤を使用しますと、生地の脱色や脆化の原因になりますので使用しないでください。
洗濯時の水温は30℃以下で行ってください。
濡れたままで、洗濯機の中や風呂場など温度や湿度の高いところやコンクリートの上に長期間放置すると、臭いやカビなどが発生する原因となりますのでご注意ください。
タンブラー乾燥(乾燥機)は、側生地を傷めますので使用しないでください。

【洗濯機を使用する場合の手順】
※洗濯機により、容量を超えることがございます。必ずご使用の洗濯機の取扱い説明書を先にご確認ください。
ファスナーを開け、中のパーツを取り出します。
取り出したパーツを、洗濯ネットにいれます。
洗濯機に水位「高」で水を入れ、適量の中性洗剤、または洗濯用石鹸をよく溶かします。
ネットに入れた枕を洗濯機の中にいれます。
※枕は空気をふくんでいるので、押し洗いするように手で押さえて水を充分にしみ込ませ、水中に沈めてください。
(この作業に5~10分位かかることがあります)
脱水はしっかりおこなってください。(約5分)
手洗いコース等、弱水流で洗ってください。
脱水はしっかりおこなってください。(約5分)
※パーツを取り出したあとのカバーは、衣類などと同じ方法で洗っていただけます。

【手洗いされる場合の手順】
ファスナーを開け、中のパーツを取り出します。
水またはぬるま湯(30℃以下)に洗剤を溶かします。
パーツごとに、中の空気を充分に抜きながらでつくった溶液によく浸します。
軽く押し洗いします。(約10分)
泡切れをよくするために洗濯機で軽く脱水します。
きれいな水で数回、充分にすすぎ→脱水→すすぎをします。(3~4回)
洗濯機で充分に脱水します。(約5分) 
※すすぎと脱水は、特に充分に行ってください。
※パーツを取り出したあとのカバーは、衣類などと同じ方法で洗っていただけます。

【洗濯後の乾燥の手順】
脱水した枕は日当たりのよい場所で干してください。
1~2時間干した後、まだ水が溜っている場合は、よく乾いたタオル(できればバスタオル)を押し付け、水を取り除きます。
吊り干し用ループが2ヶ所についています。
本体の吊り干し用ループを利用して干す場合は、1~2時間ごとに上下逆さにして干して日光に当て充分に乾燥させてください。
ほぼ乾いたところでほぐすと、かさ高がもどります。
かさ高が足りないときは、もう一度強い日光に1~2時間干し、軽くもんでいただくとふっくらします。

干し方
月に1~2回天気の良い乾燥した日の午前10時~午後3時ごろまでに、両面をそれぞれ1時間程度日干ししてください。取り込む際は、軽くもんで中わたをほぐしてください。
枕は日干しすることで、保温性やかさ高が戻り、心地よい使用感が得られます。特に直射日光は、枕の消毒として欠かすことのできないものです。
過度な日干しは、製品を傷める原因となりますのでご注意ください。
日干しの際は、強くたたくと製品が傷む原因になりますので、ホコリを払う程度にしてください。


<クリーニング店に依頼される場合>
品質表示の取扱い方法に従って、クリーニング店にご依頼ください。
汗など水溶性の汚れが著しい場合は、寝具の取扱いに慣れた店にご相談ください。
クリーニング店にご依頼される場合、タンブラー乾燥は避けてください。


いかがでしたか?
ご家庭でキャメルピローの日干し・洗濯をする際は是非参考にしてください!
 

当店でもキャメルピローを販売しております。

当店にはキャメルピローの体験コーナーがありますので気になる方は是非お試しにご来店くださいませ!

キャメルピローの詳しい情報は下記よりご覧ください!!↓↓

https://numamoto-futon.jp/osusume/camel_pillow/